ツキウマ

ツキノワイエティとUMAフレンズ

『ツキノワイエティ』ぬいぐるみをつくったよ

半年くらい前にツキノワイエティのぬいぐるみを作ったのですが、それを会社の先輩に見せたところ「目が大きすぎる」「手が長過ぎる」「そもそも似てないし可愛くない」と散々罵倒されたので、リベンジすることにしました。

ちなみに、こちららがひどい評価をいただいた初代イエティぬいぐるみ。
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うーん、確かに。。。改めてみると意見は的を得ていた気がします。
では、リベンジ開始っ!

型紙作り

キャラクタがオリジナルなので、当然この世に型紙も存在しないので、自分で作るしかありません。

まずは粘土で実寸大の模型を作ります。
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これを、平面の型紙にするため、「いい感じ」でアルミホイルで巻きます。
まぁ、初めてやることなので、コツとかも分からないし、どう切り分けたらよいかは完全にカンでやりました。
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アルミホイルをはがして、平面にしたもの。
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アルミホイルを一旦薄紙に手動でトレースして…
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スキャナで一旦Macに取り込んで、ドロー系のツールで5mmの縁取りをしたデータを作成。
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とりあえず型紙の完成です!!

切る

型紙を切り抜いて、布の方に写していきます。
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今回は、体は4枚。腕も2枚x2本の4枚に切り分けます。
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縫う

まずは細かい部分から。
腕や足の丸くなる部分から形を作るために縫い合わせます。
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これで下ごしらえは完了。

とりあえず腕が単純そうなので、練習の意味もこめて腕から縫っていきましょ。
ちなみに縫い方は「半返し縫い」という縫い方。

縫い終えたら裏返して・・・
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ペレットを入れます。
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ペレットは、米粒くらいのプラスチックですねー。
ぬいぐるみでよく、足とか手とかの部分に入ってる、触ったらシャリシャリ音のするやつです。

腕完成!
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次!本体を縫います。
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ぎゃぁ! イエティを作っていたはずが、途中で「ナイトクロウラー」という別のUMAになる事案が発生。

前回の失敗をふまえて、今度はちゃんと小さなタイプの目と口を縫い付けましたよ!!
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後は勢いで、本体を裏返しにしたまま縫い合わせです。
しんどい!マジしんどい!!ミシン欲しい!!

…すぐ機械に頼ろうとする姿勢が、前回のケーキ作りとなんら変わってないな…。

全部縫い合わせたらこうなりました。
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ポーズも相まって、なんとも狂気に満ちあふれた表情でございます。

ひっくり返す

ここからは大技、「裏返りの儀」ですよ!
背中に少しだけ縫わずにおいた穴から、ひっくり返します。
完全にリバーシブルマンの世界です。
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途中なんか違う姿にw
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裏返り完了!!
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ちなみに、作ってる最中で最も楽しいのが、この「裏返りの儀」でした。
なんかこう、今までの苦労が報われる感があって、わくわくします。

綿を詰める ⇒ 完成!

ひっくり返すときに使った穴から、綿をつめます。
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皮をひっくり返されたり、傷口から綿を押し込まれたり、ぬいぐるみも大変だなぁ。

最後に背中の穴を外から縫い合わせたら、完成です!!
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初代を酷評していた先輩に写真を送りつけたところ「お、だいぶよくなってる」との評価を頂きました。

初代とどう変わったかか、並べてみました。

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ふむぅ。こうやってみると、初代はかなりキメェですね。

一度ぬいぐるみを作ってみてから、ちょっとぬいぐるみを見る目が変わりました。よーく観察してみると、凄い色々と工夫が隠されてて楽しいですよ。